僕は昔から子どもが欲しかった
結婚を意識するようになった頃には、
「いつか子どもがいる家庭を持ちたい」 という気持ちがありましたし、
妻と付き合っている頃からその考えは伝えていました。
もちろん、子どもが欲しいから結婚したわけではありません。
ただ、将来の家族像として、子どもがいる暮らしを
自然に思い描いていたのは事実です。
一方で、妻は少し違いました。
妻は子どもを強く望んではいなかった
子どもが嫌だったわけではありません。
ただ、僕のように積極的に「子どもが欲しい」と
考えていたわけでもありませんでした。
その理由は、妊娠や出産に対する不安。
そして、仕事やキャリアについての悩みでした。
女性にしか分からない悩みや負担がたくさんあります。
当時の僕は、 「子どもが欲しいかどうか」
という視点で考えていました。
でも妻は、 「本当に自分にできるだろうか」
「仕事はどうなるんだろう」 という不安も含めて考えていたのです。
当時の僕には分からなかったこと
正直に言うと、当時の僕は妻の気持ちを
十分に理解できていませんでした。
僕からすると、 「子どもが欲しいか、欲しくないか」 という
シンプルな話に思えていたからです。
でも実際にはそうではありませんでした。
妊娠も出産も、身体的にも精神的にも負担が大きいのは妻です。
仕事への影響もあります。
キャリアをどうするのか。 育児と両立できるのか。
男性の僕が想像している以上に、たくさんの不安があったのだと思います。
今振り返ると、僕は少し自分の考えだけで物事を見ていたのかもしれません。
だからこそ、たくさん話をした
価値観が違うこと自体は悪いことではありません。
むしろ夫婦なら当然のことだと思います。
大切なのは、違う考えを持っている相手を否定しないこと。
僕たちも何度も話をしました。
もちろん、すべてが順調だったわけでも
すぐに結論が出たわけでもありません。
お互いの気持ちを聞いて、 考えて、 また話して。
そんな時間を重ねていきました。
今思うこと
妊活を始めた今だからこそ思うことがあります。
それは、 「子どもが欲しい」という気持ちだけでは
前に進めない ということです。
夫婦それぞれに考えがあり、不安があり、人生があります。
だからこそ、お互いの気持ちを知ろうとすることが大切なのだと思います。
僕たちは最初から同じ方向を向いていたわけではありません。
それでも少しずつ話し合いながら、今の僕たちがあります。
このブログでは、そんな僕たち夫婦の歩みも、
少しずつ残していけたらと思っています。
同じように夫婦で悩んだり、考えたりしている誰かの参考になれば嬉しいです。

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